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Premiere Proアップデート時のご注意

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【更新履歴】

  • 2017.10.23. ダウンロードページ追加
  • 2017.10.20. 公開

 


 

いつも弊社製品をご愛顧いただきありがとうございます。

日本時間の2017年10月18日に、Premiere Pro最新バージョン(2017年10月リリース)がリリースされました。

初期状態では、Premiere Proアップデート時に以前のバージョンのPremiere Proが削除されます。

 

旧バージョンのPremiere Proもご使用されたい場合は、以下の手順に従ってアップデートを行ってください。

6.jpg

Premiere Proのアップデートボタンを押します。

7.jpg

詳細オプションをクリックします。

8.jpg

以前のバージョンを削除のチェックを外します。

上記の状態でアップデートボタンを押しますと、以前のバージョンのPremiere Proが削除されることはございません。

 

 

※以前のバージョンのPremiere Proを削除してしまった場合

お手数ですが、下記URLより直接ダウンロードいただくようお願い致します。


Premiere Pro 12.1,Media Encoder 12.1で確認されている問題

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平素より弊社製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

Premiere Pro およびMedia Encoder の4月アップデート(12.1)において、以下の問題が確認されております。

 

 

①Mac環境でPremiere Pro 12.1やMedia Encoder 12.1が起動できない

 

特定のMac環境で起動トラブルの現象を確認しております。

 

<当面の対処方法>

1. アドビのアプリケーションを全て終了します。

2. ユーザーフォルダ下のLibrary/Caches/Adobe/Premiere Pro/12.0 (ユーザーフォルダ下のLibraryは、optionキーを押しながら、Finderメニュー/移動/ライブラリ を選択して入ります)を開きます。

3. "Typesupport"フォルダを削除し、Premiere Proを起動する

 

 

②Premiere Pro 12.1に、アルファチャンネルのあるPNGファイルやTIFFファイルを読み込むと、透明合成部分の表示がおかしくなる

 

Premiere Pro 12.1のPNGやTIFFのアルファチャンネルの透明部分の合成(レンダリング)処理に不正あり、Windows,Mac両方で確認されています。

(透明へのグラデーション部分で、黒っぽいエッジがぼんやり入る等)

 

また、アルファチャンネルのあるPNG コーデックのmovコンテナファイルでも同様の問題が発生することも確認されています。

 

<当面の対処方法>

こちらの問題に対する回避方法としては、PNGやTIFF形式ではなく、PSD(Photoshop)形式に変換頂いてから読み込んで頂くなどがありますが、ファイル変換が困難な場合には、「 Creative Cloud デスクトップアプリケーションから以前のバージョン(12.0.1,12.0.1に戻す)に戻しての対処をお願いいたします。

 

 

 

アドビでは、これらの問題について緊急に対応を進めております。ご不便をおかけし大変恐縮ではございますが、修正パッチリリースまで今しばらくお待ちくださいますよう、お願い申し上げます。

Premiere Pro 11.1アップデート後によくあるご質問

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◆タイトルを作成したい

Premiere Pro 11.1アップデートにて、タイトル作成の機能が大きく変更となりました。

これまでのタイトラーは廃止され、Photoshop や Illustrator と同じテキストエンジンに基づく新しいタイトル作成機能を使用して、ビデオ上に直接、グラフィックオブジェクトやタイトルを簡単に作成できるようになりました。(以前のバージョンで作成した 、タイトルを含むプロジェクトを11.1バージョンで開いた場合には、以前と同じタイトルツールでの再編集が可能です)

新しいタイトルツールを使用すると、プログラムモニター上で直接、簡単かつ直観的にテキストを追加できます。タイトルのサイズと位置の変更、カラーやフォントタイプの変更、異なる配置オプショ ンの使用をすばやく簡単におこなえます。

 

エッセンシャルグラフィックスパネル

https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/using/essential-graphics-panel.html

 

以下に、タイトル作成方法の一例をご紹介致します。

20170420a.png

ツールパネルに、新たにタイトル用のツールが導入されました。

 

20170420b.png

横書き文字ツールで、プログラムパネルへ直接文字入力が可能です。

 

20170420c.png

ウィンドウメニューから、エッセンシャルグラフィックスパネルを開きます。

 

20170420d.png

エッセンシャルグラフィックパネルで、詳細な設定が可能です。

 

 

◆新規テキストレイヤーの作成方法

1.画面上部メニューから<ウインドウ→エッセンシャルグラフィックス>をクリックして、エッセンシャルグラフィックスパネルを表示します。

2.画面上部メニューから<グラフィック→新規レイヤー→テキスト>で、テキストレイヤーを作成します。

3.テキストレイヤーを編集します。

文字色などはエッセンシャルグラフィックスパネルの「編集」内で変更できます。

 

 

◆以前までのタイトルを作成したい

画面上部メニューで<ファイル→新規→レガシータイトル>を選択いただきますと、

従来のタイトルツール画面を開くことができます。

 

 

◆エッセンシャルグラフィックスパネルで日本語フォントが見つからない

エッセンシャルグラフィックスパネルでテキスト編集時、

フォントの種類が全て英語表示となっております。

20170421.png

こちらは表示上の問題で、日本語フォントのご使用は可能となっております。

お手数ですが、ご使用されたい日本語フォントの英語表記のものをご使用いただきますようお願い致します。

 

 

◆以前のバージョンのタイトルテンプレートを使用したい

Premiere Pro 11.1では、タイトルパネルへレガシータイトルテンプレートを表示することはできませんが、

プロジェクトへインポートすることが可能です。

1. Premiere Pro 11.1で新規プロジェクトを作成します。

2. お持ちのレガシータイトルテンプレートを読み込ませます。

  ※下記文書の【A. Creative Cloud の場合】の手順を実施すると、レガシータイトルテンプレートがインストールされます。

   ライブラリやタイトルテンプレートが表示されない (Creative Cloud | Premiere Pro CS6 | Encore CS6)

   上記文書手順実施後に下記フォルダを読み込ませると、レガシータイトルテンプレートが読み込み可能です。

    Win:C:\Program Files\Adobe\Adobe Premiere Pro CS6\Presets\Templates

    Mac:Macintosh HD/Applications/Adobe Premiere Pro CS6/Presets/Templates

   メディアをリンクの画面では、下記のフォルダを「名前が完全に一致するものだけを表示」にチェックを入れて検索します。

    Win:C:\Program Files\Adobe\Adobe Premiere Pro CS6\Presets\Textures

    Mac:Macintosh HD/Applications/Adobe Premiere Pro CS6/Presets/Textures

3. レガシータイトルテンプレートを読み込ませたプロジェクトを、テンプレート参照用プロジェクトとして保存します。

4. Premiere Pro 11.1で編集されているプロジェクトにテンプレート参照用プロジェクトをインポートし、レガシータイトルテンプレートを使用します。

 

 

◆「最大ピークをノーマライズ」の適用結果がおかしいことがある(音声レベルが極端に下がる)

この問題は、11.1アップデート後から発生を確認しております。

ご不便をおかけし申し訳ございませんが、修正アップデートをお待ちください。

 

 

◆以前のバージョンへダウングレードしたい

以前のバージョンへのダウングレード方法は、下記文書をご参照いただきますようお願い致します。

【お知らせ】最新のCCではなく、CS6をインストールする方法

※11.1.0で編集されたプロジェクトは11.0.2では開くことができません。ご注意ください。

【お知らせ】Premiere Pro 10.3アップデート後、プロジェクトを開くとメディアオフラインになったり、音声が出ない状態になる

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昨日よりリリースされたPremiere Pro 10.3アップデートにおいて、以下の現象が報告されています。

 

旧バージョン(Premiere Pro CC 9.2)以前に作成したプロジェクトを開こうとすると、メディアオフラインになったり音声が出ない状態で開いてしまう。

新規に作成したプロジェクトに、以前のバージョンで使用したことのある素材を読み込もうとしても、読み込めない。

 

ムービー素材がPremiere Proに読み込まれる際に、メディアキャッシュと呼ばれる編集用のキャッシュファイルが生成されますが、旧バージョン時に生成されたキャッシュが残っていることで、正常にプロジェクトが開け なくなっていると予想されています。(原因や現象発生の条件につきましては、目下調査中です。詳しい情報が入り次第、こちらでご報告いたします)

 

<対処方法>

メディアキャッシュファイル関連のファイルを全てクリアてみてどうか、以下の対処方法をお試しください。

 

1. メディアキャッシュの場所の確認

Premiere Proの編集メニュー(Macの場合Premiere Proメニュー)から環境設定/メディア を選択します。

環境設定画面のメディアの項目で、メディアキャッシュファイルおよびメディアキャッシュデータベースの場所に表示されている場所を確認します。

 

特に以前に変更していない場合は、以下の場所になっています。

 

Windows : C:\Users\ログインアカウント\AppData\Roaming\Adobe\Common

Macintosh : ユーザ/ログインユーザ名/ライブラリ/Application Support/Adobe/Common

 

 

2. 確認できましたら、Premiere Proをいったん終了し、確認した場所を参照します。

 

その場所にある以下のフォルダを、フォルダごと別の場所に移動するか、ゴミ箱に削除します。

 

「Media Cache」フォルダ

「Media Cache Files」フォルダ

「Anywhere Cache」フォルダ(あれば)

「PTX」フォルダ(あれば)

 

AppDataフォルダは隠しフォルダになっています。これを表示させるには、以下の文書をご参照ください。

隠しファイルおよび隠しフォルダーを表示する方法(Windows 10/8.1/8/7/Vista/XP)

 

 

Macの非表示のユーザーライブラリフォルダにアクセスするには、以下の文書をご参照ください。

非表示のユーザーライブラリフォルダーにアクセスする方法(Mac OS X 10.7 以降)

 

 

3. 移動または削除が確認できたら、Premiere Proを起動し、問題のあったプロジェクトファイルを開きます。

問題なく開くことが出来た場合には、同じ場所にメディアキャッシュが自動的に再生成されます。

(移動されたフォルダは完全に削除いただいて構いません)

 

 

関連フォーラム投稿リンク

Re: After update to 2015.3: media offline, after locating: not able to import audio

Media offline after updating to Premiere 2015.3

 

 

Premiere Pro CC 10.0 からPremiere Pro 9.2.0へ戻したい場合は、以下のページをご参照ください。

2015年6月リリース製品を特定のアップデートバージョンに戻す方法

Premiere Pro 11.0.2アップデート情報

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Premiere Pro 11.0.2アップデートがリリースされています。

下記項目の改善が図られています。

 

Premiere Pro 11.0.2での主な改善項目

  • タイトルツールで、コピーまたはカットを行った際の異常終了
  • マルチカメラシーケンス再生時のオーディオドロップアウト
  • マルチカメラクリップを統合して複数のクリップへ分割された際、オーディオクリップが適切に割り当てられない
  • 本来のクリップとは異なるオーディオが再生される
  • ネットワークストレージで作業している場合、PEKファイルが生成され続ける
  • メディアブラウザーでシーケンスを確認している際の異常終了
  • オーディオトラックが一つのクリップが、シーケンス上で重複フレームとして表示される
  • 別ユーザーでログインした環境でプロジェクトが開けない
  • PEKファイルがロックされている場合に波形が表示されない
  • 不正な(赤フレームが表示される)メディアを読み込んだり、タイムラインに追加したりすると異常終了
  • After Effectsコンポジションがメディアオフラインと認識される
  • Phantom Cineファイル読み込み時にピンクのノイズ
  • タイムラインで、クリップなどを移動した際に、重大なエラーまたは異常終了
  • LumetriカラーパネルでのWBセレクター ラベル表示
  • 進行状況パネルのスクロール表示時に、再描画の不具合
  • プロキシ作成ジョブの途中でAdobe Media Encoderを終了すると異常終了

 

Adobe Media Encoder 11.0.2での主な改善項目

  • Dynamic Linkで読み込まれたPremiere Proシーケンスを、エンコードする際に異常終了
  • 特定の環境で、QuickTime DVコーデックを利用する際に異常終了
  • AVC Long-Gのスパンドクリップからエクスポート下ファイルにノイズ
  • HEVCファイル読み込み時に、HEVCコーデックアップデートに失敗
  • スマートレンダリングで、クリップを組み合わせる(複数クリップをまとめる)際に異常終了
  • 一般的では無い幅やフレームレートでH.264出力する際に発生する、不正なフレーム
  • H.264 ソースの一致 - 中速ビットレートのプリセットで、本来とは異なるマルチプレクサー設定

【情報共有】Adobe Media Encoderで複数回連続して起動と終了を繰り返すと、起動できなくなることがある現象について

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平素より弊社ビデオ製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

Adobe Media Encoderで複数回連続して起動と終了を繰り返すと、起動できなくなることがある現象につきまして、情報を共有させていただきます。

 

<現象>

Adobe Media Encoder を複数回連続して起動と終了を繰り返すと、起動できなくなることがある

 

<理由>

Adobe Media Encoder がファイルを最適化処理している途中で、 Adobe Media Encoder を終了した場合、画面上では終了しているように見えますが、進行中の最適化処理 が終了するまでバックグラウンドプロセスが継続しています。この状態で、新たにAdobe Media Encoderを起動させようとしてもバックグラウンドの最適化処理が終了するまでは Adobe Media Encoder を起動できません。

最適化処理 は、ファイルをキューパネルに追加したり、メディアブラウザーなどで参照した場合などに実行されます。特に大きなファイルの場合やネットワーク経由でファイルにアクセスしている場合は、時間 がかかることがあります。

 

(対処方法)

コンピュータの再起動によってプロセス終了させるか、タスクマネージャ(Windows)もしくはアクティビティモニターでプロセス一覧にある Media Encoder を終了させてから、再度Adobe Media Encoderを起動します。

【お知らせ】Premiere Pro 9.2アップデートがリリースされました。

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2016年1月27日、 Premiere Pro 9.2.0アップデートがリリースされました。

 

今回の9.2アップデートでは、下記にある不具合修正のほか、「高品質再生」のオプションが追加されました。

HQplayback.png

これまでのバージョンのPremiere Proでは、動画再生時に、静止時と比較してわずかにソフトフォーカスのような映像(画質)になっていました。

新しい「高品質再生」オプションを有効にすると、静止時の画質と動画再生時の画質がほぼ同等で再生されます。

しかし、この機能はグラフィックカードなどハードウェアのパフォーマンスに依存しており、環境によっては有効にしたことで再生時のコマ落ちが発生することがあります。コマ落ちが多い場合は、無 効(デフォルト設定)に戻してください。

 

9.2アップデートでの主な修正点

  • プロキシーサーバ利用のネットワーク環境で、Adobe StockやCC ライブラリ機能が利用できない問題が改善されました。
  • AMD Phenom Ⅱプロセッサー搭載のコンピュータで、Premiere Proが起動できない問題が解消されました。

 

その他、以下の不具合修正が行われました。

  • ワコム製タブレットでの操作時に、遅延が発生していた問題
  • Adobe Stockに関連のいくつかの問題
  • OS X El Capitan環境で、CUDA処理の場合にディゾルブの結果が異なる問題
  • ワープスタビライザーで再度解析した場合にクラッシュする問題
  • DNxHD MXFファイルの読み込みに失敗する場合がある問題
  • Mac環境で、読み込みダイアログからタイトルが読み込めない問題
  • Mac環境で、サウンド出力がデジタルの場合、再生が停止する問題
  • オーディオ波形で同期させる際に、精度が低い問題
  • プロジェクトパネルがアイコン表示の状態で、クリップやシーケンスをダブルクリックしても開かれない問題
  • プロジェクトパネルで、サブクリップのサムネイルが黒みになる問題
  • レンダリングされたファイルが、シーケンスの開始タイムコードを反映しない場合がある問題
  • Fostex DC-R 302レコーダーで録音されたWAVファイル読み込み時にクラッシュする問題
  • 情報パネルを移動するとクラッシュする問題
  • Avidシステムで生成されたAVCi100 OP-Atom MXFファイルが正しく表示されない問題
  • エクスポート時に、オーディオのドロップアウトが発生する問題
  • GPU処理を利用したオプティカルフローエフェクトを利用していると、ネストされたシーケンスの最終フレームが正しく表示されない問題
  • FCP XMLによるラウンドトリップの際、統合クリップが異常になる問題
  • プロジェクトを閉じる際に、PSDファイルが原因でPremiere Proが反応を停止する問題
  • 2つ以上のパラメーターがあるLive Textテンプレートで、レンダリングプレビューファイルが消える場合がある問題
  • プロキシーが設定されたWindows環境で、同期設定が反映されない問題
  • HDRワークフローにおいて書き出された、PQではないJ2Kファイルでスペキュラーハイライトが正しくない問題
  • 統合クリップをシーケンスにドロップした場合に、リンクが外れる問題
  • Premiere Proのプロジェクト名に、”/”または”¥”を含むことができてしまっていた問題
  • トランジション、分析データを含む箇所のレンダリングファイルが移動できない問題
  • Live Textテンプレートのテキストレイヤーの文字のエッジがジャギーになる問
  • FCP 7からエクスポートされたXMLファイルを読み込むと、異常のあるシーケンスと認識される問題
  • 逆再生が正しく反映されない場合がある問題
  • パナソニック製カメラで記録された50i/60iの.MP4 / .MOVファイルが正しく表示されない問題
  • Mac環境で設定フォルダーが読み出しのみに設定されている場合に、Premiere Proがクラッシュする問題
  • QuickTime書き出し時に、オーディオコーデックとしてMPEG-4 Enhanced Low Delay Audioが設定されているとエラーが発生する問題
  • トラックマットエフェクトを含むシーケンスで、GPU高速処理による再生およびレンダリングに失敗する問題
  • Premiere Proについての画面で、バージョン番号が異なっている問題
  • ソフトウェア処理モードで、AJA 12-bit HDR出力を行うとクラッシュする問題
  • IMX30でアナモルフィックによる書き出し時に、4:3で出力される問題
  • 特定の状況でクラッシュが発生する問題

【お知らせ】7月28日、Premiere Pro 9.0.1 アップデートがリリースされました

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Premiere Pro をご愛顧いただきありがとうございます。

 

日本時間の7月28日に、Premiere Pro 9.0.1 アップデートがリリースされました。

 

9.0.1アップデートでの修正の主なものは以下の通りになります。

 

  • Lumetri YUV ベクトルスコープを使用するとメモリを多く使用する
  • AVC intra 100 素材使用時のパフォーマンス
  • 大量の静止画を読み込むと強制終了する問題
  • Lumetriエフェクトでマスクの調整を行うと強制終了する
  • Lumetriスコープから波形モニターに変更するとフリーズする
  • 無効なデバイスの設定のまま環境設定を開くと強制終了する

 

  • Fast Color Correctorビデオエフェクトにマスクを適用しているプロジェクトを開こうとすると強制終了する
  • レガシーソース設定のキーボードショートカットが無くなっている
  • なんのボタンも押していない時にタイムラインパネルが自動スクロールしたり、マウスに追従してしまう
  • シーケンスを再生もしくはスクラブしている時にタイムラインのミュートボタンの状態が変わってしまう

 

  • マルチチャンネルマスターで5.1chトラックの5.1chのクリップを再生すると音が歪む
  • マルチカメラ編集で再生中にカメラを切り替えると、音声が歪む
  • AAFラウンドトリップでランダムにトラック上のアイテムが失われる
  • マルチチャンネルシーケンスで複数のモノラルオーディオのあるクリップで、全てのオーディオチャンネルの音声が再生されない
  • FCP XMLラウンドトリップ作業中に、オーディオのクロスフェードトランジションが、ビデオと音声のズレを引き起こす
  • タイムラインのAAF書き出しの際、書き出しの終了辺りで止まってしまう
  • 最少ボリュームにセットしても、チャンネルのボリュームに変化がない

 

  • 40以上のオーディオチャンネルを含むマルチカム編集のパフォーマンスの問題
  • トリムウィンドウからタイムラインにフォーカスを移動させると、オーディオメーターが消える
  • プロジェクトを開いている時に、オーディオメーターが動作しない
  • オーディオトラックミキサーとオーディオクリップミキサーでの設定した内容がプロジェクトを開き直した際に反映していないことがある
  • ソースモニターでスクラブや再生を行った後にタイムラインでカット点を再生すると、音飛びやプツっという音が入る
  • オーディオ出力が設定されていて、ボイスオーバーレコーディング中に強制終了する
  • ソースモニターでクリップを二回目に開いた際に、オーディオ波形が消える
  • オーディオトラックミキサーパネルで「書き込み」モードを使用しても、キーフレームが自動的に記録されない

 

  • AVI-IでMXFファイルに埋め込みされたクローズドキャプションが正しくデコードされない、もしくは認識されない
  • クローズドキャプションが埋め込まれたファイルがソースモニターで表示されない、もしくは読み込みに非常に時間がかかる
  • プログラムモニターで直接マスクを操作しても、実際のマスクが合致しない
  • バージョン8.xで作成されたワークスペースやキーボードショートカットが、バージョン9.0に引き継がれない
  • 書き出し設定の「エフェクト」タブで、Lumetri Lookを適用し、Adobe Media Encoderへキュー送信すると、LUTが適用されない

 

 

ここに記載出来ていない修正も行われています。なお、お気づきの点があれば、当フォーラムにご投稿お願いいたします。


Photoshop 2018(19.1.6) / CameraRAW(10.5)アップデートのお知らせ

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いつもPhotoshopをご利用いただきありがとうございます。

2018/8/22に、Photoshop 2018(19.1.6)と CameraRAW10.5 がリリースされましたのでお知らせします。

 


 

アップデート内容

 

Photoshop 2018(19.1.6)

 

CameraRAW10.5

・Parrot Anafi

・Sony RX100 VA(DSC-RX100M5A)

・Sony RX100 VI (DSC-RX100M6)

 


 

参考情報

 

アップデート方法

Creative Cloudデスクトップアプリケーションを利用してアップデートします。

詳細の手順は以下文書をご参照ください。

Creative Cloud アプリケーションのアップデート

 

アップデートに失敗したら

こちらのフォーラム記事を参考にトラブルシュートをお試しください。

【Creative Cloud】デスクトップアプリケーションがおかしい時やインストール・アップデートのトラブルシュート

 

CameraRAW用オフラインインストーラ

CameraRAWのアップデートのみうまくいかない場合や

オフライン環境のPCでCameraRAWをアップデートしたい場合はこちらをご利用ください。

Camera Raw プラグインのインストーラ

※Photoshopのオフラインインストーラは用意がございません。

 

その他アップデートに関するよくあるご質問

以下文書によくあるご質問をまとめてありますので、不明点があったらぜひご参照ください。

Adobe Photoshop を最新に保つ

【2017】新規作成ウィンドウでお困りの方へ

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2017アップデートで、新規ファイル作成時のインターフェイスに大きな仕様変更がありました。

以下の設定を行うことで、以前と同じ新規作成画面でお使い頂くことも出来ます。

 

1.画面上部のメニューバーより次の項目を選択します。

Windowsの場合は[編集]-[環境設定]-[一般]

Macの場合は[Photoshop CC]-[環境設定]-[一般]

command_N.png

2.環境設定のウィンドウが表示されましたら、赤枠の箇所にチェックを入れ、右上のOKボタンを押します。

※チェック項目名:従来の「新規ドキュメント」インターフェイスを使用

 

以上の操作をいただくことで、以前と同じ新規作成の画面から新規ドキュメントを作成いただくことが出来ます。

【重要】Photoshop 2015.5以前とmacOS Sierra 10.12について

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※この文書は英語ヘルプ文書の抄訳です。

 

macOS Sierra 10.12環境で、Photoshop 2015.5以前のバージョンをご利用時に確認されている問題

 

Photoshop  2015.5以前のバージョンではmacOS Sierra 10.12利用時にいくつかの問題があります。

 

認識されている問題①

・Command + Space バーを同時に押すキーボードショートカットでmacOSの Siri とズームツールが一緒に起動する。

 

解決方法

・macOSの環境設定で「Siri」のショートカットをポップアップメニューから変更する。

 

 

認識されている問題②

・ダイアログウィンドウやパネル類のスクロールバーをドラッグするとPhotoshopのインターフェイスが再描画される。

 

解決方法

・スクロールバーはドラッグではなく、マウスホィールまたはトラックパッドでスクロールする。

 

上記問題は開発チーム内で解消できるよう取り組んでいます。

Photoshop 2015.5.1アップデート

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2016.8.9

Photoshop 2015.5.1アップデートがリリースされました。

 

主な修正点

  • お客様から報告された複数のクラッシュする問題
  • キーボードショートカットを使った後にツールパネルのサブツールがデフォルトに戻る問題
  • アートボード>グループで入れ子になったレイヤーを個別に書き出せない問題
  • 「EPS形式をラスタライズ」ダイアログボックスがモードの設定を記憶できない問題
  • エンベッドされたカラープロファイルが最後に使った設定になる問題
  • 段落テキストボックスのバウンディングボックスの変形のハンドルの使用中にテキストが確定されることがある問題
  • カーソルが回転と移動から確定のカーソルに変更されない問題
  • MACでカラーが正しくプリントされない問題
  • ファイルを開くと、エラー「ファイルが見つからないのでワークスペースが使えません」が表示される問題

 

また、選択とマスク関連では下記の不具合が修正されています。

  • マルチチャンネルの画像で選択とマスクを選ぶとエラーが出る
  • 高解像度イメージで前に選択したエッジがワークスペース内で保持されていない
  • 調整マスクをダブルククリックしてワークスペースに入ろうとするとクラッシュする
  • 選択してからワークスペースを開き、反転ボタンをおしても反転しない
  • 出力先のオプション(新規レイヤー:マスクあり、等)を「設定保持」のボタンがおぼえられない
  • ノンピクセルレイヤーマスクで選択とマスクが使えない
  • ブラシのぼかしが8以上でズームレベルを50以下にして選択するとノイズが出る
  • RGB16bit/32bitで白黒のプレビューを使用しオリジナルを表示をオンにしているとズームした時にノイズが出る
  • 境界線調整ブラシをマスクで使うとブラシストロークに合わせてノイズが出る
  • 境界線を表示でグローバル調整を使用すると選択とマスクが使えない

 

 

参考サイト:

Photoshop 2015.5.1 Update Now Available

</bod

Photoshop 2014 セキュリティアップデート提供開始

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Photoshop CC 2014をご利用のみなさまへ

 

 

2015年6月にリリースされた Photoshop 2015 へのセキュリティアップデート(参照:Adobe セキュリティ情報

では、アップデート対象となっていなかった Photoshop 2014 について、Adobe は本日同様の脆弱性に対処したアップデートをリリースいたしました。

 

大変お手数ですが、以下の該当するOS用のインストーラをダウンロードいただき、ZIP ファイルを解凍の上でインストールをしていただくようお願いいたします。

(英語ページのみになります。「Proceed to Download」をクリックするとダウンロードを開始します。)

 

Win (32-bit): http://www.adobe.com/support/downloads/detail.jsp?ftpID=5952

Win (64-bit): http://www.adobe.com/support/downloads/detail.jsp?ftpID=5951

Mac: http://www.adobe.com/support/downloads/detail.jsp?ftpID=5950

 

アップデート後の Photoshop 2014 のバージョンは、15.2.3 となります。

 

ご注意:このセキュリティパッチは、Photoshop および Creative Cloud デスクトップアプリケーションでは通知されません。

 

 

2015年8月19日

</bod

Photoshop 2015 起動時または終了の際にクラッシュする(Windowsのみ)

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【内容】

Windows環境で Photoshop 2015 を起動しスプラッシュスクリーンを表示した直後に Photoshop がクラッシュします。

また、アプリケーションの終了時に起きることもあります。

 

 

【回避方法】

以下の方法のいずれかをお試しください。

 

  • 次のディレクトリにある「Adobe」フォルダに読み書き権限を付与します。(※)

 

C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming

C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Local

 

 ※「フルコントロール」のアクセス権限が必要となります。アクセス権限の変更方法については以下の文書をご参照ください。

  フォルダのアクセス権を初期化する

 

  • 編集メニュー→環境設定の「パフォーマンス」タブで『グラフィックプロセッサーを使用』のチェックを外します。

 

  • Photoshop が起動できない場合は、以下のディレクトリにある「sniffer.exe」をデスクトップなどに移動し、起動を確認します。

 

C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CC 2015

 

  • 新規アカウントで再現するか確認します。

 

  • ネットワーク接続のみのセーフモードで起動し、サードパーティ製ドライバやアンチウィルスソフトの影響がないか確認します。

 

 

弊社ではこれらの問題を認識しています。

</bod

【お知らせ】Photoshop 2015、Camera Raw 9.1 をリリースしました

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Photoshopユーザーの皆様、こんにちは!

Camera Raw 9.1のアップデートが提供開始となりましたのでお知らせします。

 

Camera Raw 9.1は、Photoshop サブスクリプションおよびPhotoshop CS6のユーザーに無償アップデートとして提供されます。

CS6用のCamera Raw 9.1については、カメラおよびレンズプロファイルのサポート、バグ修正が含まれています。

 

 

今回追加されたRAWデータのサポート対応機種は以下のとおりです。

 

サポートカメラ機種

 

– 富士フイルム X-T10

– ニコン 1 J5

– ニコン D810A

– パナソニック DMC-G7

– ペンタックス K-S2

– ペンタックス K3 II (*)

 

*予備サポート。マルチショットピクセルシフト解像度とHDR機能については調査中となります。

 

追加されたレンズプロファイル一覧

 

 

MountName
CanonキヤノンEF 50ミリメートルF / 1.8 STM
CanonキヤノンのEF 400ミリメートルF / 4 DO IS II USM
CanonトキナーAT-X 11〜20ミリメートルF / 2.8 PRO DX
DJIPHANTOM 3 FC300S(RAW + JPEG)
DJIPHANTOM 3 FC300X(RAW + JPEG)
LeicaフォクトレンダーVMの15ミリF4.5スーパーワイドHeliar III非球面
Nikonニコン1 NIKKOR VR 10〜100ミリメートルF / 4-5.6
Nikonニコン1 NIKKOR VR PD-ズーム10〜100ミリメートルF / 4.5-5.6
NikonニコンAFニッコール85ミリメートルF / 1.4D IF
NikonトキナーAT-X 11〜20ミリメートルF / 2.8 PRO DX
PentaxHD PENTAX-DAの18〜50ミリメートルのF / 4-5.6 DC WR RE
PentaxHD PENTAX-DA Lの18〜50ミリメートルのF / 4-5.6 DC WR RE
PentaxHD PENTAX-D FA 150〜450ミリメートルF / 4.5-5.6ED DC AW
Sony Alphaソニー16〜35ミリメートルF / 2.8 ZA SSM II
Sony Alphaソニー24〜70ミリメートルF / 2.8 ZA SSM II
Sony Alpha

ソニー70〜300ミリメートルF / 4.5-5.6 G SSM II

 

アップデートの入手方法

このアップデートは、Adobe.comとPhotoshop サブスクリプションおよびPhotoshop CS6のアップデートを通して入手できます。

 

製品からのアップデート方法

Creative Cloud ヘルプ | アプリケーションのインストール、アップデートまたはアンインストール

 

Adobe.comからのダウンロード方法(製品からのアップデートが上手くいかない場合はこちら)

Camera Raw plug-in installer


Photoshop 2014が「動作を停止しました」のエラー確認方法について(Windows)

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フォーラムのスレッドを拝見していますと、時折Photoshop 2014が「動作を停止しました」とエラー表示されるといった

ご質問が散見されますので、自分なりに纏めてみました。

※以下の手順はWindows 7での操作になります。他のWindowsのバージョンの場合メニュー等表記が違う事がありますので予めご了承ください。

 

このようなエラーに遭遇した場合、お使いのPCで何が原因でPhotoshopが起動できないのか確認および改善する手順になります。

※ご利用の固有環境によっては、以下の手順をお試し頂いても改善できない場合もございますので予めご承知おきください。

 

①Photoshop 2014の起動直後や操作を開始しようとした瞬間、または何か操作している最中以下のようなダイアログが表示される事があります。

このダイアログが表示されますと、Photoshopが起動できなかったり途中で強制終了してしまいます。

ps-cc2014-error-1.png

 

②まず、エラーの原因についてWindowsのログを確認してみます。

 1) Windowsのスタートボタンをクリック

 2) コンピュータを右クリック

 3) 管理(G)をクリック

ps-cc2014-error-2.png

 

「コンピュータの管理」ウィンドウが表示されますので、ウィンドウ左ペインからツリーを展開していき、アプリケーションのログを表示させます。(白い三角右向きをクリック)

画面が3分割されております。 中央部が記録されているログの簡易情報です。(※中央部の表示まで時間がかかる場合があります)

ps-cc2014-error-3.png

 

普段何もエラーが無ければ、以下のように「情報」というログが連続記録されております。

ps-cc2014-error-4.png

 

エラーが発生しますと以下のように「エラー」ログが記録されます。

ps-cc2014-error-5.png

 

③該当の「エラー」のログの行をクリックもしくはダブルクリック(別ウィンドウで表示)していただきますと、ログの詳細情報が表示されます。

※下記エラー内容は一例です。

ps-cc2014-error-6.png

Photoshopが何故強制終了したのか、理由が表示されます。

・障害が発生しているアプリケーション名=【Photoshop.exe】になります。

・障害が発生しているモジュール名=【お使いのグラフィックカード(グラフィックボード)=GPUのドライバーのダイナミックライブラリリンクファイル(DLL)の情報。

※グラフィックカード(グラフィックボード)=ハードウェアとしての増設、またはオンボードやCPUにグラフィック機能が搭載されている場合がありますので、環境によってはモジュール名のDLLファイルの名称に違いがあります。

 

④そこでグラフィックカード(グラフィックボード)=GPUの情報を確認するのですが、普段お使いのPCに搭載されているグラフィック機能が何なのか

把握されていらっしゃらない方も多いかと思いますので、その確認手順になります。

 1) Windowsのスタートボタンをクリック

 2) プログラムとファイルの検索に「dxdiag」と入力します

 dxdiag-1.png

 

3) 検索結果に「dxdiag.exe」が表示されますので、ダブルクリックし起動します。

DirectX診断ツールのウィンドウが表示されますので、ディスプレイタブをクリックします。

dxdiag-2.png

 

dxdiag-3.png

1) お使いのPCに搭載されているグラフィックカード(グラフィックボード)=GPUのモデルナンバー・メーカー名

2) グラフィックカード(グラフィックボード)=GPUのドライバー情報(バージョン・日付)

※ドライバーのバージョン・日付が古い場合、Photoshopが起動できない原因のひとつと考えられます。

(Photoshop CC 2014はバージョン名にあるとおり、2014年にリリースされております。 ドライバーのバージョンが2014年より前の場合は特にアップデート推奨です。)

 

この場合、各メーカーのサポートページから最新のドライバーをダウンロードしアップデートをおこなうことで

Photoshopが何事も無かったように起動出来るかと思います。(※ご利用環境によっては全て改善できる訳ではありません。

 

※PCパーツショップなどでBTOオーダーされたPCや自作PCの場合、一度もアップデートがされていない環境ですと効果があると思います。

またアップデートユーティリティをインストール済みでアップデートチェックをおこなっても「最新」と表示される場合があると思いますが、そのような場合でも実はドライバーのアップデートがリリ ースされている事もあります。

一度お使いのPCの状態とメーカーの情報をご確認ください。

 

※一部メーカー製PCの場合、メーカー独自にグラフィック機能がカスタマイズされているためグラフィックカード(グラフィックボード)=GPUメーカー

純正のドライバーが適用できない場合があります。 この場合はPCメーカーのサポートにご確認ください。

 

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【参考情報】

※下記エラー内容は一例です。

20141119_障害発生モジュール.png

 

当方が調べた限り、以下のようにメーカーごとにドライバーのファイル名に規則があるようです。

イベントログ内のエラー内容で障害発生モジュールに以下のようなファイル名があった場合は、グラフィックカード(グラフィックボード)=GPUのドライバーを疑ってみてください。

※個人で調べた情報のため、全てを網羅しているわけではありません。 あくまでご参考程度に。

 

NVIDIA http://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp

nvc*****.dll (例:nvcompiler.dll)

 

AMD http://support.amd.com/ja-jp/download

amd*****.dll (例:amdocl64.dll)

ati*****.dll (例:aticaldd64.dll)

 

Intel http://www.intel.com/p/ja_JP/support/detect

igd*****.dll (例:igdfcl64.dll)

 

※上記ドライバーダウンロードのリンク先URLは2014年12月現在のものです。

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上記手順をお試しいただき、改善されれば幸いです。 良きPhotoshopライフを!

 

2014/12/12 Lana-neveyas Ver.1.0 文書作成&公開してみまつた。

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【お知らせ】Illustrator 22.1 変数パネルを使用したデータ結合について

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2018年3月リリースのIllustrator 22.1では変数パネルを使用したデータ結合の際、従来のXMLに加え、新たにCSVファイルの取り込みが可能となりました。

取り込み可能なデータの幅がさらに広がり、使いやすくなっています。取り込み可能な形式については以下をご覧ください。

 

  1. 最新バージョンの Microsoft Excel(2016 リリース)を使用したCSV(コンマ区切り)(*.csv)またはCSV(MS-DOS)(*.csv)
  2. Apple Numbers を使用したUnicode(UTF-8)エンコーディングのCSV 形式

 

上記以外の形式は正しく読み込むことができない場合があります。

2バイト文字のデータを取り込んだ際に文字化けが発生するようであれば、Notepad ++ Apple NumbersTextWranglerを使用し、CSVUTF-8 BOM無し)で保存していただければ取り込みが可能となります。

Microsoft Excel で作成したCSV(UTF-8)(*.csv)は今後対応予定となります。

 

変数パネルを使用したデータ結合の詳細についてはこちらをご覧ください。

【改善】Illustrator 22.0でファイルを開くと文字組が崩れる

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事象:

 

Illustrator 22.0(2017年10月リリース)でファイルを開くと、以下の事象が発生します。

  • ファイル中に設定された文字組みアキ量設定[行末約物半角]に変更される。
  • ファイル中に設定された禁則処理[強い禁則]に変更される。

  ※どちらもファイルを開いたタイミングでは発生せず、文字列に対して何かしらの編集を行った際に、意図しない変更がかかります。

  ※どちらもファイルを開いたタイミングで発生し、文字列に対して何らかの編集を行った際に、意図しない変更が反映されます。

 

今後の対応:

 

意図しない変更となるため、早期の解決に向け修正を進めております。

進捗がありましたら以下の文書の更新にてお知らせいたします。

 

2017/11/2追記:

 

Illustrator 22.0で発生する、ファイルを開く際に文字組が崩れる問題は、Illustrator 22.0.1で修正されました。 本最新バージョンは2017年11月2 日木曜日にリリースしています。

Illustrator 22.0をご利用の場合には、必ずアップデートを実施して下さい。

 

詳細については以下文書ご確認ください。

 

日本語 | テキストのレイアウトに関する問題のトラブルシューティング

InDesign 2017 年 10 月(13.0)リリースに対応するクラッシュ修正

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InDesign 2017 年 10 月(13.0)リリースは、次のシナリオでクラッシュします。

 

・[macOS のみ] スポイトツールをテーブルで使用するとき。

・リンクパネルにおいて ICC プロファイルカラムを有効にしてリンクアセットの埋め込み、再リンク、または操作を行うとき。

・テキストフレームを他の Creative Cloud アプリケーション(Photoshop、Illustrator など)にコピー&ペーストするとき。

・特定のシナリオでフレームや画像を配置または移動するとき。

・[Windows のみ] InDesign CC を起動すると、十分な権限がないことを示す次のエラーメッセージが表示されます。

 

 

こちらの件について、より詳細の情報はこちら:InDesign 2017 年 10 月(13.0)リリースに対応するクラッシュ修正

InDesign 12.1 にアップデート後の問題について

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InDesign を InDesign 12.1 にアップデートすると、次のいずれかの問題が発生します。

 

・表の複製時にヘッダー行が表示されない。

・ScriptUI ダイアログでタブ付きパネルを表示すると InDesign がクラッシュする。

・Startup-Script は、以前の新規ドキュメントのダイアログで操作を実行するが、新しい新規ドキュメントダイアログの新設のため動作しなくなる。

 

解決方法は以下となります。

 

Windows

1.BugFixes_WIN.zipをダウンロードし、そのコンテンツをデスクトップに抽出します。

2.出したフォルダーから CopyPlugins.vbs を見つけてダブルクリックします。

3.InDesign 12.1がインストールされているフォルダーを選択します。

4.OK」をクリックします。

5.InDesign を起動します。

 

macOS

1.BugFixes_MAC.zipをダウンロードし、そのコンテンツをデスクトップに抽出します。

2.抽出したフォルダーから CopyPlugin_MAC を見つけてダブルクリックします。

3.InDesign 12.1がインストールされているフォルダーを選択します。

4.「選択」をクリックします。

5.InDesign を起動します。

 

 

こちらの件について、より詳細の情報はこちら:InDesign 12.1 にアップデート後の問題のトラブルシューティング

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